Let's 脳ミソ、フル活用!
こんにちは。( 'ω' )
今のところ順調なブログ生活のすべり出しです( 'ω' ) 趣味だけどネ。
でもブログを更新するとなると、日々の生活の色んな場面で思考がもたらされて、良いなぁって、めっちゃ思います。要はこういうことです:
「何か書きたい」→「日々の中でネタ探し」→「新たな発見とか疑問とか出てくる」
考えることを止めてしまうと、せっかくの脳ミソがもったいない。あと、(自分的に) 楽しい話ができなくなる。色んな考え持ってたり、想像力が豊かな人との会話は、網状脈のようにどんどん話が広がる感じがして、楽しい!:D
そして、前から ふと思うことがあるんですけど、、、
母国語を話そうが、外国語を話そうが、使っている頭は同じで、
アイディア や 自分の話す内容は、大して変わりないと思うんです。自分が長年生まれ育った環境と違うので、全く同じだとは思いませんが。
(もしかしたら) 使う言葉の種類や、言い回しも ある程度、同じなんじゃないかなって思います。
なんというか、言語からその人の個性が出てるなぁと思うことがよくあります。
例えば、(特に、まだドイツ語勉強中の人と)ドイツ語で話していて、
毎回 *いろんな副詞を積極的に使って話す人は、「きっと探求心があるんだろうなぁ」「学ぶ姿勢を常に持ってるんだろうなぁ」とか思います。そして、*ステキ☆ポイント加点です。(笑) 自分も勉強中だからこそ、余計にそういう人を魅力的に感じるのかもです。マニアック過ぎますか?(笑)
*例)"とても" の色んな言い方(類義語)を使う人。( sehr , total , ziemlich , wunderbar ....とか色々あるんです。 )
*このステキ☆ポイントが溜まるごとに....ただワタシが「この人とは頻繁に会いたい!」「ステキ!」ってなるだけです。(笑)
外国語習得っていうのは、難しいけど、なんか色んなことも気付けてオモシロい。
自分の母国語も、色んな過程で・環境で今の感じになったんだろうなぁ。ふむふむ。
友達の1人が、大学院に進んで、言語系分野の研究をするのですが、研究の内容というのが
「ヒトは生まれながらにして言語が話せるのか?経験や環境で身に付くのか?」「どういう脳の仕組みで言語習得をしているのか?」
らしいです。めっちゃオモシロいテーマ!知りたい!!
では、ワタシは今日も今日とて、ドイツ語に まみれたいと思います。(笑)
PS.
ドイツ語を学ぶ理由は ”ドイツの大学で勉強したいから” や ”ドイツでサッカー関係の仕事したいから” 、 "ドイツ人のパートナーがいるから” となどなど、みんな様々ですが、学習者の一部は、「ドイツ語が好きだから」「ドイツ語にハマった」が理由らしいです。分かります、その気持ち。なんかパズルゲームしてるみたいで楽しいんです。(笑)