一生ラブラブがいい
一生ラブラブがいい。そして、次の世界に旅立つ瞬間に「あぁ、まだ大好きだ。次の世界でもこの人の元へたどり着きたい。」と、思いたい。相手にもそう思ってもらえたら最幸だ。
ラブラブでいるためには、
「相手に喜んでほしい:)」
という気持ちを両サイドが持っていることが、ベースになる気がします。それは、些細なことで十分。
例えば、
ラインでやり取りするときに、相手の好きなスタンプを送るとか
ご飯をシェアする時、最後の残りを「食べて良いよ!」と相手に譲るとか
ちょっとマニアックかもしれないですが、私が実際にしてもらって嬉しくなったことです :)
ふとした瞬間に "自分のことを 想って/考えてくれている" と感じると、嬉しくなるものです。
ちなみにギブする側に「~してあげたんだぞ!喜びたまえ!」っていう押しつけの気持ちが入っているのには、テイク側はプレッシャーを感じてしまうから、良くない....!
私は昔、それを感じた瞬間があって「嬉しさ < こわい」と思ってしまったことがあります...
その上で、ラブラブに必要なこと。
まず1つ目に、「二人だけの共有」を持つこと。
旅の思い出、ペアの物、二人にしか分からない習慣・造語、などなど。
二人にしか分からないことって、なんか "自分達だけのワールド" 感があって嬉しくないですか?そのワールドに入って、2人だけで楽しむのです。
でも友達が一緒にいる時とかは控えた方がいい(笑)
2つ目に、「触れる」ということ。
"肌と肌の触れあい=心身ともにノーガード" という感覚を私は持っています。
私は大好きな恋人としか "心身ともにノーガード" になれないし、恋人と友達の境界線もそこです。
私と同じような感覚を持っている人は、恋人にたくさん触れてほしいです。「私はこの人にノーガードなんだ、特別なんだ!」と肌で感じて、より愛おしくなるはずです。
日本の文化とヨーロッパの文化は全然違うので難しいかもしれないけれど、ハグや軽いキスが「いやらしい」と思われず、「無言の愛情表現」と思われるようになれば良いなぁと思います。
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「尊敬しあう」「尊重しあう」「正直でいる」
も、恋人との関係には欠かせないと思います。でも、それは"ラブラブでいる秘訣"というよりも、"絆の深い関係を保つ"上で大切なことだなと思います。
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幸せなカップルだらけになって、「幸せだ!!!」と心の中で叫びまくる人が増えたら良いなぁ。